CBCラジオ『小松原沙織の夜間飛行』4月の放送

小松原沙織の夜間飛行、4月の放送はいかがでしたでしょうか。
今回も東京の自宅からリモート収録でお届けしました。

今回収録時に写真撮り忘れました😅

明日までradikoでお聞きいただけますよ〜

今注目!のコーナーは、
唯一無二の世界感でファンクを独自のものに発展させた、Pファンクの創始者 ジョージ ・ クリントン

来月来日公演が決まっていて、改めて注目されています。

「パーラメント」そして「ファンカデリック」

この2つのバンドが「Pファンク」というジャンルとして確立されていて、
Pファンクの愛好者(ファン)が「ファンカティアー」という名称で呼ばれていますが、
こんな音楽ジャンル、他にないんですよね。

まずは、Pファンクで外せない2曲を聞いていただきました。
なんというか・・・「ごった煮」感?パーティーっぽい?
グルーヴィーでありながら、リラックスしたような雰囲気もあるというか。
Pファンクのサウンドってほんと唯一無二ですよね。

私がブラックミュージックにのめり込むきっかけになった、ファンカデリックの「オー・アイ」

コンピ盤に入っていて、独特のリズムのうねりに魅了されてからというもの、
他のさまざまなファンク、ソウル、R&Bを掘り下げていくようになりました。

Pファンクが入り口だったと言うと結構珍しがられますが、
私にとってはものすごい衝撃だったんですよね。

懐かしコーナーは、全米1位を記録するヒットを連発し、
その歌声で世界を熱狂させた伝説のスター ホイットニー ・ ヒューストン

ホイットニーといえばやっぱり・・・
デビューアルバムからの出世作であるこのバラード、傑作ですよね。

こちらのカバー曲も、ホイットニーの歌声の素晴らしさがわかる1曲。

セカンドアルバムからも、ヒットを連発。
こちらの曲は、同名ののドキュメンタリー映画も公開されています。

ホイットニーはこの2枚のアルバムで、
シングル7曲連続全米シングルチャートNo1という快挙を成し遂げました。
ビートルズをも抜いた、大変な記録!

来月は、初主演映画「ボディガード」以降からお聞きいただく後編をお届けします。

最後のおすすめコーナーでは、
ブリティッシュソウルシンガー アリス・ラッセル

私がその昔、このアルバムをジャケ買いしたことがきっかけで知ったのですが、
(↓レーベルの動画なので公式です)
歌はエモーショナルなんだけど絶妙に遊び心のあるサウンドがユニークで、是非聞いていただきたいです。

日本ではそこまで知名度が高くないですが、海外では有名ミュージシャンからの支持も厚く、
今年の夏にはナイル・ロジャース(シックのギタリスト)のステージにゲスト参加するそうです。

以前はロイ・エアーズとコラボしてましたね!

オンエアではスタジオ版をお聞きいただいた、
アメリカのソウルデュオ、ナールズ ・ バークレイのカバー曲「クレイジー」

思わず圧倒される、圧

倒的なヴォーカル。必聴です!

次の放送は5月28日、日曜日の深夜にお会いしましょう!

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