小松原沙織の夜間飛行、6月の放送はいかがでしたでしょうか。
今回も東京の自宅からリモート収録でお届けしました。
教習所に通い始めて2ヶ月弱が経とうとしています。
今は第二段階、路上教習の折り返し。
毎回覚えることが多くて大変ですが、学びが多くて楽しいです。
(なりたくないですが、)ペーパードライバーになったとしても、
知ることができてよかったなと思うことが多々。日々勉強ですね〜
さて、今月の放送振り返りです!
今、注目しているアーティストは、
来月のフジロックで久々の来日が決まっているルーファス・ウェインライト
彼の特徴のひとつは、 オペラやミュージカルに影響を受けたドラマティックで壮大な世界観。
ボレロの一節が、終盤に進むにつれて調和していくアレンジが見事!
ルーファスの声が引き立つ名曲。
クラシカル且つフォーキーな、個性的なサウンドだと思います。
派手さやわかりやすいテクニックを持っている訳ではないのですが、
説得力がある、不思議な魅力のある歌声。
映画の挿入歌に多々起用されているのも頷けます。
懐かしコーナーでは、ロバータ・フラックの名曲の数々をお届けしました。
まずは、説明不要のこの名曲から。
ダニー・ハサウェイとのデュエット作は、大名盤。
是非アルバムを通してお聞きいただきたいです!
ダニー亡き後、
デュエット パートナーになったピーボ ・ ブライソンとのヒット作。
最後は、チェット・ベイカーの名演をお聞きいただきました。
今改めて聞くと、少し気だるい感じが梅雨にぴったりだったなと思ったり。
次の放送は、 7月28日。
日曜日の深夜にお会いしましょう!
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