小松原沙織の夜間飛行、8月の放送はいかがでしたでしょうか。
今回も東京の自宅からリモート収録でお届けしました。
今、注目のアーティストでは、3月に5年振りの来日をした、マルチに活動する「PJモートン」
マルーン5のメンバーとしてもお馴染みです。
まずはグラミー賞2部門にノミネートされたアルバムから代表曲を。
続いて、 ピアノ弾き語りで スタジオライヴ収録をしたアコースティックアルバムから。
全編が映像でも公開されていますが、素晴らしいプレイ。
ピアノ1本なのにベースやドラムが聞こえてくるようなそんなサウンド。圧巻です。
そして、自身も影響を受けたとされているスティーヴィー・ワンダーとの共演。
それぞれの個性が際立っています。
懐かしコーナーでは、
ロック界を代表するシンガーソングライター「ブルース ・ スプリングスティーン」をご紹介しました。
この曲を書き始めたとき24歳。ヒット曲がない新人でしたが、
自分の人生や存在にも注目して欲しいとリリースしたアルバムはプラチナセールス。
アメリカン・ロック史上に残る名作に。そのタイトル曲からお聞きいただきました。
こちらhキャリアの中で、最も成功したといわれるシングル曲。
アルバムリリースのために70以上の曲を書いていましたが、マネージャーから売れる曲を要求され、
抵抗しながらも、一晩で、自分の疎外感、疲労、願望を歌った曲を書き上げました。すごいですよね・・
2020年、通算20枚目のアルバム「レター ・ トゥ ・ ユー」は世界11カ国で初登場1位を記録。
キャリアの中でも最高傑作のひとつ。完全ライヴ演奏です。
クロージングは、アメリカのシンガーソングライター「リッキー ・ リー ・ ジョーンズ」
かつての恋人「トム ・ ウェイツ」から贈られた曲。
1983年リリース「レインボースリーブ」
次の放送は、9月22日、日曜日の深夜にお会いしましょう!
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