CBCラジオ『小松原沙織の夜間飛行』9月の放送

小松原沙織の夜間飛行、9月の放送はいかがでしたでしょうか。
今回も東京の自宅からリモート収録でお届けしました。

まず注目のアーティストコーナーでは、天才で奇才!
トム・ヨークを特集しました。

まずは彼を、レディオヘッドを語る上で紹介しないわけにはいけないこの曲から。

そして、ソロデヴュー1作目からこちら。
ビートが主張してくる サウンド作りの中でも音数を削ぎ落として、
歌が引き立つような 洗練された印象です。 

最後は、トリッキーなリズムが耳に残り、 ダークで 内向的な世界観が印象的のこの曲。

11月の来日ツアーでどんなパフォーマンスをしてくれるのか、楽しみですね。

懐かしコーナーでは、
ロックの歴史に残る名曲の数々を送り出している世界最高峰のアーティスト、スティング

まずは、80年代を代表するこちらの曲から。説明不要の名曲ですね。

そしてスティングの代表曲といえばこちらですね。

「コーヒーじゃなくて紅茶がいいんだ。僕の訛りでわかるだろう? 僕はNYに住むイギリス人なんだ」。
異国の地で暮らし、孤独を感じながらも、誇りをもって自分らしく生きる決意や覚悟が歌われています。

映画「レオン」のテーマ曲となったこちらもスティングの代表曲。
哀愁漂うギターと美しいメロディが映えますね。

ジャズの巨匠、ハービー・ハンコックとの共演で、ジャズスタンダード。
何を歌っても自分の世界に変えてしまうのが凄い。
新たに録音したこのバージョンは、2005年公開の日本映画「阿修羅城の瞳」に提供されました。

クロージングは、アメリカのシンガー、ギタリストの「エヴァ ・ キャシディ」
無名だった彼女が大きな注目を集めたのは、
病気で33歳の若さで亡くなってから4年後のことでした。

 次の放送は、10月27日。
日曜日の深夜にお会いしましょう!

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