小松原沙織の夜間飛行、3月の放送はいかがでしたでしょうか。
今回も、東京の自宅からリモート収録でお届けしました。
生演奏からスタートした、今回のオンエア。
私のオリジナル曲「桜は咲くよね」をお聞きいただきました。

今注目のコーナーでは、5月にグリーンルーム・フェスティバルと単独公演での来日が決まっている、
様々な肩書きでマルチに活躍するジョン・バティステをご紹介。
まずは、まさに泣いているようなエモーショナルな歌声が胸に響く、こちらの曲。
アルバムは、グラミー年間最優秀アルバム賞を受賞しました。
黒人アーティストの受賞は、ハービー・ハンコック以来14年振りでした。
続いて、バティステの持つ個性をクラシック曲に反映した作品。
最後は、ランディ・ニューマンとのコラボレーション楽曲。
ランディの自宅リビングで、ふたりが人生や音楽について語っている中で自然発生したセッションだそうです。
そのエピソードだけでぐっときますが、シンプルなバッキングに映える歌には揺さぶられるものがあります。
懐かしコーナーは、ミスターAOR・・・ボズ・スキャッグス。
説明不要の代表作から。
デヴィッド・ぺイチ、デヴィッド・ハンゲイト、ジェフ・ポーカロの三人は、
このアルバムの共演をきっかけにTOTOを結成していますが、こちらの曲(特に後半)はTOTOそのもの!笑
AOR史に残る珠玉のバラッド。
後半のカルロス・サンタナによる泣きのギターソロにも注目。
同じアルバムのオープニング曲。コード進行やリズムアレンジなど、これぞAORというアレンジ。
痺れますね。
続いて、日本の映画「大統領のクリスマスツリー」の主題歌になった、この曲。
日本向けにリリースされたアルバムでしたが、9年後にアメリカでもリリースされました。
最後は、81歳になった昨年、ジャズの名曲を集めたアルバムから。
友人たちと演奏を楽しむために集まったセッションの中で作られたそうですが、
スモーキーで色気のある洗練された歌声は、年齢を全く感じさせません。
5月から6月にかけて、日本各地を巡るツアーで来日予定のボズ・スキャッグス。
どんなパフォーマンスをしてくれるのか、楽しみですね。
次の放送は5月24日、日曜日の深夜にお会いしましょう。
(4月の放送はお休みです)

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