2019年から始まった「小松原沙織の夜間飛行」8年目、テイク・オフ!
(4月は、局都合により放送はお休みでした)
いつも聞いてくださっている皆さま、ありがとうございます。
5月の放送はいかがでしたか?今回も、東京の自宅からリモート収録でお届けしました。
オンエアの一部をピックアップして振り返ります。

4月に86歳で亡くなった、キング・オブ・グルーヴ。「ジェームス・ギャドソン」
大好きなドラマーなんですが、
そして、彼は80代になっても現役で活躍していましたが、生で観ることがかないませんでした。
ギャドソンを知ったきっかけは、やっぱりビル・ウィザースのバックでの演奏なんですよね。
このライヴ映像を初めて観たとき、それまで聞いたことがないようなタイプのドラムプレイに衝撃を受けました。
番組でも冒頭に、ビルの曲から。
いや〜ドラムだけでご飯進むってこういうことですね!
続いて、リオン・ウェアのこの曲。
派手さはないけど、シンプルに削ぎ落とされたリズムパターンと、絶妙なグルーヴ。
歌ものを中心に引っ張りだこだったのにも頷けます。代わりがいそうでいないってすごいですよね。
最後は、リオンが書いて、マーヴィン・ゲイが気に入って自分のものにしてしまった、あの名曲。
今回の放送のために、リオンのインタビュー記事を調べました。
知れば知るほど努力家で、キングと呼ばれても、ストイックな姿勢を保っていたのはさすがだなと思いました。
それにしても。。ギャドソンが亡くなったことにより、喪失感というか、ひとつの時代が終わったんだなぁと・・
番組後半の懐かしコーナーでは、90年代初頭に数々のヒットを出し、
R&Bの一時代を築いたボーカルグループ、「ボーイズⅡメン」
まずは、大ヒットを記録した、ニュー・ジャック・スウィングの名盤といわれているデビューアルバムから。
90年代らしいストリート感が時代を感じさせます。独特のサウンドですよね。
続いて、同じアルバムから、エディ ・ マーフィーが主演した映画の挿入歌で、
シングルは全米チャートで13週連続1位。代表曲の一つになったこの曲。
恋人との別れの悲しみや、未練を切々と歌い上げています。
次は、セカンドアルバムから。ソウル史に残る、傑作バラード。
同じアルバムから、ビートルズのアカペラカバー。繊細で緻密なコーラスワークが光ります。
ある人の話では、彼らはとても真面目で、ステージの裏で少しでも時間があれば、
コーラスの合わせを練習していたんだそうです。
最後は、20050年に日本でリリースされたアルバムから、コブクロのカバー。
Jpopのバラードが、彼らがカバーすると一気に世界標準R&Bのバラードになりますね。
次の放送は、6月28日。
日曜日の深夜にお会いしましょう!


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