小松原沙織の夜間飛行、3ヶ月振りの放送はいかがでしたでしょうか?!
お久しぶりでした。今回も東京の自宅からリモート収録でお届けしました。
今注目!のコーナーでご紹介したのは、
明日からジャパンツアーで久々に来日する”エモの金字塔” 「アメリカン・フットボール」
チケットは即完売してしまって、私も行けません(涙)
そのかわり、マイク・キンセラのソロ(オーウェン)公演はチケット入手できました!楽しみです。
私はオーウェンからアメフトを知った珍しいパターンかも。
(ニコニコ動画が全盛期のときに音楽のプレイリストを色々聴き漁っていて刺さった)
以前、オーウェンを番組で紹介していますが、今回はアメフトです!
まずは、やっぱりこの代表曲から!
今聞いても、やっぱり独特というか唯一無二というか。
サウンドとしては結構ラフさもあるのですが、逆にそれが耳に残る理由のひとつなのかも。
この曲が収録されたデビューアルバムリリース直後に解散してしまったアメフト。
後に評価されていくとは本人たちは想像もしていなかったそうです。
人生、何が起きるかわからないですよね。
続いては、17年振り(!)に発売されたセカンドアルバムから。
デビューアルバムではベーシスト不在につきマイクがベースを弾いていましたが、
このアルバムは、ベースにマイクのいとこであるネイト ・ キンセラが加入。
リズムが引き締まり、バンドとしてぐっと解像度が上がったような印象です。
最後は3枚目のアルバムから。
この曲イントロがかなーり長いんですけども。
最近のトレンドはヒット曲にもタイパが求められて、
イントロが短くなっている傾向があるといわれていますが、、
こういう壮大な歌ものもやっぱり良いなぁって思いました。
うん、エモい!
懐かしコーナーでは、2月24日に88歳で亡くなった「ロバータ・フラック」追悼特集として、
昨年の6月に放送した放送を再OAしました。
まずは誰もが耳にしたことはある、不朽の名曲から。
こちらも代表曲。キャロル・キングとジェリー・ゴフィンのコンビニよって書かれた名曲です。
そして、ロバータが世に送り出したデュエットの名作の中でも、
特に名演と呼び名の高い、ダニー・ハサウェイと歌ったキャロル・キングの名曲カバー。
そしてこちらも忘れては行けない名作。
ダニーは若くして亡くなってしまいましたが、音楽は永遠ですね・・
いつ聞いても、心の奥に呼びかけ、寄り添うような二人の歌声が本当に素晴らしいです。
次の放送は、4月27日。
日曜日の深夜にお会いしましょう!
聞いてくださる皆さまのおかげで改編突破!
気づけば来月から7年目となります。
これからも「小松原沙織の夜間飛行」をよろしくお願いいたします♪
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