令和（変換されない！）おめでとうございます！
元号が変わるとこんなに祝福モードになるものなのですね。
入籍するカップルの多いこと。
私は昭和生まれだけど、自分にとって記憶があるのは平成だけ。
令和も良い時代にします！
さてここからは備忘録的なただの日記です。
あんまり体調悪い事をいつもは公開しないのですが、
今までの人生で多分ワースト3に入る激痛だったので記録しておきたいなと思い。
ここ1年は風邪すら引いてなかったので、不意打ちを食らった気分！！
元号が変わる瞬間、私は激痛に悶えていました。
4月28日の「小松原沙織の夜間飛行」初回放送をリアルタイムで聴き終え、
ほっとしたところでキリキリと胃痛が始まったんですよ。
まぁ寝れば治るだろうと思って眠り、目が覚めたら、
今までに体験したことのない胃の激痛！いってええええぇ！！
しばらく痛みに耐えていたのだけれど、何度も押し寄せる激痛のせいで、ついに嘔吐。
これはただ事ではないと、かかりつけの病院へ。これがおとといの昼。
途中で地面にうずくまる程の激痛で、病院への道のりが永遠に感じられた…
胃痛でまっすぐ立つ事が出来ず、常に前傾姿勢。
病院でレントゲンを撮ってもらい、胃に穴は空いてないので、
嘔吐物や排便に血が混ざっていなければまぁ大丈夫でしょう、と胃薬を出される。
たぶん急性胃腸炎か胃潰瘍でしょうみたいな曖昧な診断結果。
ちなみに生モノは食べてないし暴飲暴食もしてないぞ〜い！
帰宅後、今度は強烈な下痢のスタート。
胃薬を飲んでもしばらくは胃痛が改善されず、「のたうち回るほどの痛み」を初めて体験。
ベッドの中で芋虫みたいになってました。痛すぎて勝手にうめき声も冷や汗も出る。
これは薬飲むだけで治らないやつかも知れない、と心配しながらやり過ごした。
幸い、胃痛には波があり、常に痛い訳でもないのが救い。
胃薬を飲んでいたら痛みの間隔が長くなっていったので、安心した。
それでも激痛がたまに襲って来ることには変わりないので、本日改めて病院へ。
下痢の症状も訴えると新しい飲み薬と痛み止めを処方された。
処方箋をもらった薬局では、近所のおじいちゃんと職員が
「令和おめでとうございます〜」なんて会話をしていて微笑ましかった…
病院の領収書で元号の移り変わりを体感するとはよ！
おかげさまでやっと今日夕方頃、まだキリキリとはするものの、
胃の激痛が完全におさまり、普通の生活ができるようになりました。
明日は撮影（撮る側）、明後日はライヴが控えていたので本当によかった…
健康の尊さを改めて痛感しましたよ。
先日のライヴでお客さんにいただいた、珍しい品種（らしい）パクチーをどうしても新鮮なうちに食べたくて、
近所に住む友人に助けを求めてグリーンカレーチャーハンを作ってもらいました。
たぶん胃には良くなかったと思うが、めちゃくちゃ美味しくて元気がでた…
というかこのパクチー本当美味しかった。ありがとうございました。
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