いよいよ8月も終わり!夏の終わりが近づくと、毎年さみしい気持ちになります。
来年はマスクなしで過ごせるかなぁと思った1年前…まだまだですね〜。
最近になって(今更?)気づいたんですが、
誰かと気軽にご飯を食べに行ったり、どこかへお出かけしたりすることがほとんどなくて、
うまくリフレッシュ出来ていないことに気づきました。(夫の指摘により、、)
色々なことが制限された生活がずーっと続いているけど、
どこかでバランスをとらないと、溜めていたものが爆発しちゃいますよね。
皆さんもどうぞご自愛ください。
さて、CBCラジオ「小松原沙織の夜間飛行」8月分の放送を聞き逃した方。
radikoで今日まで!駆け込みでお聞きいただけます。
今回の生演奏は、久々にnordを出してエレピサウンドでお届けしました。
新鮮なセッティング。
今月の放送は、前回に続いて「プリンス」2回目。
1983年にプリンスのホームスタジオで録音された、
ピアノとヴォーカルだけの未発表録音「Piano & A Microphone 1983」
あまりプリンスファン以外に広まってない気がするんですが、聴いてほしい作品!
“ピアノ弾き語り”がこんなに荒々しく、でもセクシーで、繊細なのはさすがプリンスです。
(このMVはスパイク・リー監督によって制作。演奏は1:01〜から始まります)
屈指のバラード!
懐かしコーナーは、”キング・オブ・AOR” ボビー・コールドウェル。名盤2作から。
アレサ・フランクリン後編。
キャロル・キングが書き下ろしたこの曲はやっぱり欠かせないですね。
そして放送でも話したエピソードの動画もYouTubeでご覧いただけます。
キャロルが子供のように喜んで、オバマ元大統領も感極まっています。
何度もこの映像観てるんですが、
ブログにリンクしよ〜と貼り付けて観ている今この瞬間も、涙なしには観れません・・・!
キャロルの後ろに座っている男性の眼差しも、よくみると泣けてきますね(ToT)
時代を経ても色褪せないロック・ステディ
スティーヴィー・ワンダー作曲の「アンティル・ユー・カム・バック・トゥー・ミー」
以前放送でも紹介したクラフトコーラ「伊良コーラ」。ハマってます。
次回の放送は9月26日!日曜日の深夜にお会いしましょう。
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