3年振りのワンマンライヴまであと1週間切りました〜!
リハやら準備やらでバタバタしてますが、
サポートゲストの木川保奈美さんの素晴らしい演奏も相まって良い感じの仕上がりになっています!
ご予約はこちらから熱烈受付中です!
今日のリハから。パーカッションとのデュオ編成、実は初です!木川さんにはカホンもパンデイロも叩いてもらいます😉
小松原沙織 Birthday Live 2022
🪘Special Guest:木川保奈美(perc)7月10日(日)大塚 Welcome back
MC ¥3,000(1D別)
学割:¥1,500(1D別)※要学生証
13:00 open|14:00 start pic.twitter.com/Ro9nT3ZgwB— 小松原沙織 7/10ワンマン (@rose_comutts) July 3, 2022
ところで!ワンマンのことに夢中になっていたら、
CBCラジオ「小松原沙織の夜間飛行」6月の放送ブログをすっかり忘れていました💦
今回の放送いかがだったでしょうか?
夏場の宅録というのは、録音直前まで冷房ガンガン→収録始まったらいったん止める
(エアコンの音が入っちゃうとまずいので)
を繰り返すので、効率的にささっと録音でいるように自然とプレッシャーがかかります。笑
さて、「夜間飛行」6月の放送 懐かしのコーナーは、
アメリカを代表する ポップ ・ ジャズシンガー「トニー ・ ベネット」95歳!
先月に続き後編として、
「トニー ・ ベネット」 & 「レディ ・ ガガ」 のデュエットをたっぷりお聞きいただきました。
まずは2014年、トニー85歳のときのアルバム「チーク・トゥ・チーク」から。
YouTubeで見つけたこの頃のライヴ映像。
トニーが楽しそうに歌っているのがなんとも微笑ましいのですが、
85歳とは到底思えないパワフルな歌声。
どんな人生を歩めば年を重ねても思い切り歌えるのか?!考えてしまいます(笑)
そして、2021年にリリースされ、今年4月にグラミー賞を受賞したアルバム
「ラヴ・フォー・セール」から。
映像で観るとさらに二人の信頼関係が垣間見えますよね。
ガガって奇抜なイメージが先行していてジャズを歌えるなんて意外!と思う人も多いかもしれませんが、
やっぱり音楽的な素質がずば抜けているというか、
それでこそのあのオリジナル作品に繋がっているのかなぁと思います。
バックトラックなしでも、ピアノ弾き語りでものすごく聞かせてくるんですよね。
本当にスーパースターなんだなぁと思います。
続いておすすめコーナーは、私が大学生のときにハマった「マリーナ・ショウ」
ジャズ・シンガーとして語られることも多いですが、
ソウル・R&Bの歴史で欠かせない”真のディーヴァ”ですよね!
「ウーマン・オブ・ザ・ゲットー」は、
サンプリングネタになったりもしているのでどこかで聴いたことがあるという人もいるかもしれません。
放送ではフルOAできませんでしたのでこちらから是非!
ファンキーなスキャットたまりませんっ!
そして、マリーナの代表作にして歴史に残る大名盤
「フー ・ イズ ・ ディス ・ ビッチ ・ エニーウェイ」
参加ミュージシャンが超超豪華でどの曲をとっても本当に絶品の傑作ですね。
「デヴィッド ・ T ・ ウォーカー」、 「ラリー ・ カールトン」の名演から、
ギタリストにとっての名盤としても称されることの多い、
アルバムハイライトの「フィール・ライク・メイキング・ラヴ」
私は2010年、このアルバムのレコーディングメンバーとほぼ同じバックミュージシャンで来日した公演
(ビルボード東京)を観に行ったんですが、
マリーナ以上にギターのデヴィッド ・ T ・ ウォーカーの人気振りがすごくて
(登場したときの男性ファンからの歓声がw)笑いました!
CBCラジオ「小松原沙織の夜間飛行」
次回の放送は、7月24日、日曜日の深夜にお会いしましょう!
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