小松原沙織の夜間飛行、7月の放送はいかがでしたでしょうか。
今回も東京の自宅からリモート収録でお届けしました。
本日までradikoでお聴きいただけます📻
今注目のアーティストは!
現在、ワールドツアー真っ最中の「ビヨンセ」前編。
キャリアも楽曲も多いので選曲に悩みましたが、
耳馴染みの良いヒット曲を中心にお届けしました。
ビヨンセって、アグレッシヴなイメージを持つ人も多いかと思います、
実際にそういう側面もありますが、メロウチューンの歌の揺らし方なんかも本当に絶品。
ビヨンセの楽曲の中で比較的アコースティック寄りのこちらは、
10週連続で全米シングルチャート1位を獲得!
映画「ドリーム・ガールズ」でお馴染みのこちらの曲。
まぁ、圧巻ですね・・・!本当に素晴らしい。
来月はビヨンセ後半をお届けします!
懐かし洋楽コーナーは、この時期聞きたくなるサーフロック「ビーチ・ボーイズ」
この曲は、リリースの3週間前に3時間で録音されたという、びっくりのスピード感!
ロックサウンドと見事なコーラス。
世界で大ヒットした、アメリカン・ロックの名曲といえばこちら!
ロックサウンドにテルミンの音が入っているのがなかなか新鮮です(笑)
もとは、ブライアン・ウィルソンの友人のバンドに書かれた「ダーリン」
音を聞いたビーチ・ボーイズのメンバーが、曲を渡すように求め、ライヴでは定番曲になりました。
最後のおすすめコーナーは、
1970年代から80年代にかけて数々のヒットを世に送り出した、
ソウル ・ ミュージック ・ ファンクバンド「コモドアーズ」
ライオネル・リッチーが所属していたバンドとしてご存知の方も多いかと思います!
まずは、人気を決定づけたこの曲から。
とにかくファンキー、うねるようなヴォーカルも最高です。
続いて、初めてバラードでヒットした曲。ライオネルの甘い声が映えます。
6分超えの大曲ですが、構成とアレンジが素晴らしいです。
オンエアでは途中までしか流せなかったのでよかったら最後まで聞いてみてくださいね。
そして、コモドアーズ のファンクチューンの中で、この曲も欠かせない!
ライオネル作詞作曲のこちらも、コモドアーズの歴史に残る傑作。
ライオネル・リッチーはバンドを脱退し、
マイケル・ジャクソンと共作した「ウィー・アー・ザ・ワールド」など、
ソングライティングでも益々活躍するようになりました。
次の放送は、8月27日。
日曜日の深夜にお会いしましょう!
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