CBCラジオ『小松原沙織の夜間飛行』2月の放送

1月は法定点検のため番組休止となり、
2ヶ月振りのオンエアでした!

今月も、自宅からリモート収録でお届けしました。
お聞きいただいたリスナーの皆さんありがとうございます!

今、 注目のアーティストは
「ワールド・ミュージックの伝道師」の異名をもつ「ピーター ・ ガブリエル」

21年振りに新譜がリリースされ、 今、改めて注目されています。

最初にお聞きいただいたのは、代表作とされている
「ピーター ・ ガブリエル ・ スリー」、通称「メルト」からこちら。

残響音が減衰した瞬間にバッサリと切る「ゲートリバーブ」
80年代のサウンドを決定づけたこの独特なドラムの音像は、この曲が最初だったんです。

このアルバムは一貫してシンバル類を一切使わず、
ロックシーンで使われることがなかったマリンバなどを多用し、斬新なサウンドを作り出しました。

80年代後半に起こった世界的なワールド・ミュージック・ブームの先駆けとなったんですね。

最後は、ガブリエル最大のヒットとなった5枚目のアルバム「ソー」から。

気づいた方もいるかもしれませんが、コマ撮りで作られたこのミュージックビデオは、
今では「ウォレスとグルミット」や「ひつじのショーン」で知られるアードマンが制作に携わっています。

来月は、「ピーター ・ ガブリエル」後編をお届けします!


懐かしの洋楽コーナーでは、
「マライア ・ キャリー」の名盤、アンプラグドからたっぷりお聞きいただきました。

デビューから2年後の 1992年。
全米1位を連発していた人気絶頂のマライアですが、本格的なライブはしていませんでした。 

オーディエンスの前で、生の歌声を披露した貴重なライブ音源。
ホイッスルヴォイスの凄まじさは言うまでもないです!

こちらは、キャロル・キングとの共作。
本当に素晴らしい歌唱で、ただただ圧倒されます。

マライアは当時本格的なライブ活動をしていなかった事から、
歌はスタジオで加工したものであって、
生のライブでは披露できないだろうと言われていました。

だから それは間違いだと、このライブで証明したんです。
かっこいいですよね〜〜

そして、ジャクソン・ファイヴのこちらのカバー。

元、マライアのバックコーラスで、
その後ソロデビューをしたトレイ ・ ロレンツと初めてのデュエット。

冒頭の語りかけるように繊細なマライアの歌い方も素敵ですよね。


最後のおすすめコーナーでは、
ジャズ界のカリスマ天才トランペッター「ロイ ・ ハーグローヴ」

昨年、ドキュメンタリー映画が公開された事も話題になりました。

ロイが作曲した「ストラスブール サン ・ ドニ」は、
今ではジャズセッションの定番曲になっています。

さまざまな音楽がクロスオーバーしたプロジェクト
「RHファクター」名義での3枚目のアルバムから。

オーソドックスなジャズと、 モダンなサウンドが混ざり合って、
音楽の垣根をとりはらったような新しい音楽。最高にクールですよね。

2013年にRHファクターのライヴをブルーノート東京で観たんですが、
会場を埋め尽くしていたファンの半分くらい?が20~30代の若いファンだったんですよね。

ブルーノートに観に行った公演の中でこんなに若い客層も多かったのは初めてで、
幅広い世代に支持されているんだなぁと思ったのをすごくよく覚えています。


「小松原沙織の夜間飛行」
次回は3月24日、日曜日の深夜にお会いしましょう!

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