CBCラジオ『小松原沙織の夜間飛行』8月の放送

小松原沙織の夜間飛行、8月の放送はいかがでしたでしょうか。
今回も、東京の自宅からリモート収録でお届けしました。

今、注目のコーナーでは、
先月、スタジオアウトテイクや未発表曲を収録したボックスセットが発売され、
死後50年以上経った今も注目され続けているニック・ドレイク

個人的に大好きなアーティストなので、2ヶ月に分けてお届けします。今回は前編。

生前に残した3枚のアルバム、まずはデビュー作から。

ドレイクの歌い方って話し声の延長みたいに淡々としていて、
バックの演奏が盛り上がっているのにドレイクは粛々としているというサウンドも彼の作品ではあるあるで、
でもそれが彼の内に秘めた、ある意味強い部分なのかなぁと思ったりします。

続いて、同じアルバムからこちら。
ドレイクの見事なフィンガーピッキングが堪能できる代表的な曲。

最後は、商業的に成功しなかったデビュー作にがっかりして、
周りからの助言によって、華やかなアレンジでがらりと印象の異なるセカンドアルバムから。
私は大好きな作品ですが、ドレイクとしてはこの軽快で明るいサウンドは不本意だったそうです(苦笑)

この、セクションからはみ出してたたみかけるようにクールに口ずさむ歌い出し。
初めて聞いたときすごく印象に残って、それからドレイクに夢中になりました。

来月の後編も、お楽しみに!


懐かしコーナーでは、アルバムのトータルセールスが1億(!)枚を超える音楽家のライオネル・リッチー
言わずと知れた、スーパースター!!

数多くのヒット、名曲がありますが最初はダイアナ・ロスとのデュエット曲から。
本当に名曲、名演ですね。

ライオネルは、ファンクバンド「コモドアーズ」で活躍し、ソロアーティストに転向。
デビューアルバムは2年に渡り世界でチャートインしベストセラーとなります。

セカンドアルバム収録のこちらの曲は、グラミー最優秀アルバム賞を受賞し、大ヒット。
84年、ロス五輪開会式での熱唱は圧巻でした。

そして絶対欠かせないのはやっぱりこの曲ですね。
マイケル・ジャクソンとライオネルの共作で作詞作曲された、20世紀の音楽史に残る、説明不要の曲。

色々と音楽を掘り下げてからこの動画に戻ってくると、
改めてとんでもない企画だったんだなぁと笑っちゃいます。

ちなみに昨年発表された、Netflixドキュメンタリー作品『ポップスが最高に輝いた夜』では、
この舞台裏や出演者・関係者のインタビューがたっぷり観れるのですが、とても見応えがあっておすすめです!
(詳しくはここで語りませんが、思わず笑顔になってしまうエピソードも色々あってたまらないです)

次の放送は 9月28日。 
日曜日の深夜にお会いしましょう! 

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