CBCラジオ「小松原沙織の夜間飛行」
今年最後のオンエアいかがでしたでしょうか?
去年の年末に作った「2020年12月31日」は、ラジオでの初披露でした。
タイトルは「良いお年を」にするか今も迷っていて正直”仮タイトル”状態なんですが、
是非聴いてみてください♪
今回も自宅からリモート収録!
今週日曜日までradikoタイムフリーでお聞きいただけます。
今だから聴きたい!のコーナーは、来月新譜が発表される「パンチ・ブラザーズ」。
以前ご紹介した、マンドリンの名手でシンガーソングライターの「クリス・シーリ」率いる、
現代アメリカーナシーンを担うスーパーバンド!
もうほんとにみんな超絶技巧でテクニカルな演奏なんだけど、
それを感じさせないのはすごいこと。
私、クリス・シーリーのことを4年前に知ったもんで、まだライヴにも行けてないんです。
パンチブラザーズとしては来日したことがあるようで、
次回また来日公演があれば絶対に!行きます〜〜!(ソロやメルドーとのデュオも観たい!)
こんな風に、マイク1本を囲んで演奏する彼らの姿、しびれますよね〜
完璧に自分と周りとの音のダイナミクスを全員が把握してコントロールしてる。すごいです。
そして、懐かしコーナーではこれまでに放送したアーティストから、
名曲集第1回をお届けしました。
そしておすすめコーナーは、キーボーディストのリチャード・ティー。
私はもちろん、音楽ファンなら一度は通らざるを得ない、ワンアンドオンリーなプレイヤー!
まずはやっぱり語るに外せない、スタッフの名盤から。
そして数多く残るティーの参加作品より、70年代のものからピックアップ。
この曲、番組でも説明したけど、鍵盤の顔ぶれが
リチャード・ティー、デオダート、ボブ・ジェームスという 何なの?っていう豪華すぎる面々w
個人的にティーが参加した参加作品の中でも名演だと思う、チャカのこの曲。
これ学生時代にコピーしたんですけど、一部どうしても
よくわかんない、どうなってんの?ていうところがあります笑
チャカは他の曲がヒット曲で知られすぎてて、この曲は知らない人も多いと思うけど
やっぱり名曲、名演だなぁと思います。
来月のリチャード・ティー後編に続きます!
次回の放送は1月23日です。
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