CBCラジオ『小松原沙織の夜間飛行』2月の放送

「小松原沙織の夜間飛行」2月の放送いかがでしたかでしたでしょうか。
今回も東京の自宅よりリモート収録でお届けしました。

実は今回からマイクを変えてみました!
気づいた人、いるのかな?笑

3年前に買ったBock AudioのSoundelux U195をずっと使っていましたが、
試しにSHUREのSM7Bを買ってみました。
海外アーティストの配信ライヴでよく見るやつですね!

コンデンサーのように細かいニュアンスまでは拾えないのですが
(ダイナミックマイクなのでそういうものなので)
ライヴっぽさという意味ではやっぱりこっちのほうが良いのかなという気がします。

今、注目のコーナーでは

常に新しいギターサウンドを追求し、
挑戦し続けてきた 孤高のギタリスト、 ジェフ ・ ベックを取り上げました。

1月に78歳で亡くなるまで、かなり精力的に活動していたので突然の訃報には驚きました。

自作のギターで正確な音程を出せず、それがもとでチョーキングを極めたということですが
(どこまで本当かわからないけど)繊細なニュアンスの原点はこういうとことだったんだなぁと
放送するにあたり色々調べていて、知りました。

懐かしコーナーでは、解散後にたびたび再結成して何度も世界ツアーを実施。
トータルセールスは、2億枚を超えるロックバンド、イーグルス

1972年にデビューして半世紀以上経ちますが、
生み出した名曲は今でも変わらず愛されていますよね。

おすすめコーナーでは、クールなトランペットとヴォーカル。
そして、 甘いマスクで人気を集めた ジャズ界のレジェンド、 チェット・ベイカー

ジャズ好きな私の父親が昔おすすめしてくれて、私も大好きになったチェット。
トランペットの実力はもちろんすごいんですが、
どこか話しかけるような、距離感の近さを感じさせる歌い方。
脱力した、中性的な歌は真似してできるようなものではないんですよね〜

次回の放送は3月26日、日曜日の深夜にお会いしましょう!

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